八戸公園のバラ

八戸公園(こどもの国・八戸植物公園)のバラの花が今を盛りと色とりどりに開いていた。植物園駐車場からカナール広場、ローズガーデンと二か所のバラ園をまわったところでマスク越しの暑さが気になって、残る花木園とサクラの杜は後日とすることにした。 <カナール広場の黄色いバラ> <ローズガーデンの赤いバラ> 八戸公園には201…
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天橋立「小天橋」、2018年4月

朝食とともに視ていたNHKEテレの「ピタゴラスイッチの『そこで橋は考えた』のコーナー」 テレビの画面には「天橋立廻旋橋」が紹介されていた。 <天橋立マップ/天橋立観光ガイド> 日本三景のひとつ、天橋立は橋で繋がれている。この橋が「小天橋」で阿蘇海に出入りする船は必ずここを通ることになる。 小天橋は転車台のように回…
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浅虫温泉「善知鳥崎」の山路

菅江真澄が「外が浜づたひ」(天明八年1788)に、―道は、山路があってそこを馬がかよい、―という善知鳥崎の山路は、青森県立図書館のデジタルアーカイブ「大日本東山道陸奥州駅路図」でみられる。この図の序文には「寛政12年春正月」(1800年)とあるからほぼ同時代の様子である。 <大日本東山道陸奥州駅路図/青森県立図書館のデジタルアーカ…
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浅虫温泉「善知鳥崎」の遺産

青森市方面への往き帰りに、浅虫温泉を通り善知鳥崎のトンネルをぬける。先日、その足を止めてトンネルの海岸端にある旧道を訪ねてみたが、通行止めとなっていた。道路の一部が損壊して危険な状態らしい。 2008年に、青森市へ向かう「奥州街道」をなぞっていた時は、 ―交差点をわたって堤防沿いに「うとう崎」を目指す。国道4号線うとうトンネルか…
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聘珍樓のロゴにある【ライチィ茘枝】(ライチ)

<聘珍樓のロゴ> 聘珍樓のロゴの意味については、brog「聘珍楼ニクマンな毎日」では ―6種類の縁起の良いフルーツなどが盛り合わせになっております。― とあって、 【トウチイ桃子】(モモ)は、長寿の象徴 【パッハプ百合、リンガゥ蓮藕】(ユリ根・ハス)の2種は、永遠に続くお互いの愛情 【ファサゥカム佛手柑】(ブッシュカン)…
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横浜「聘珍楼」の肉まんと「クワイ」

横浜市に住む知人から、「聘珍楼の肉まん」200g3個入り(計600g)を2パック、送っていただきました! もともと、肉まんや餃子やシュウマイ、春巻きなど「点心」が好きで、八戸市などに出かけることもありましたから、うれしかったです。 たまの外出もままならないこの時期、久しぶりに外食気分も楽しませてもらいました。 かじるとシャキシ…
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七戸町天王「ツツジ」と華陽画伯

七戸町七戸の天王神社の祭神「牛頭天王」は、除疫神として京都八坂神社や愛知津島神社などで祀られている。 その正面の108段の石段の坂は天王男坂と呼ばれている。 この石段の坂に、馬の画伯として有名だった上泉華陽(かみいずみ かよう)が町内有志に呼びかけて、つつじを移植した。このため、「つつじの坂」とも呼ばれている。 <上泉華陽…
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文政3年(1820)の藤田三左衛門

中川五郎治が箱館で初めて種痘を行った文政7年(1824)、川内町に安野屋素六と名乗り雑貨店を営む商人がいた。 安野屋素六は本名を新渡戸伝といい、文政三年(1820)、27歳のとき父維民(これたみ)が川内町に流罪となったことにより、父維民を追って川内で生計を立てる為、小間物商人となり後に材木商となった。 川内町で新渡戸一家を後援し…
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2008年、川内町願乗寺

 五郎治は後に足軽となり、松前や箱館に勤務したが、文政7年(1824)天然痘が流行すると実際に種痘術を行ったのを始め、更に天保6年(1835)、12年(1841)など2度にわたって実施して多くの人々を救った(函館ゆかりの人物伝―「ステップアップ」vol.112(1998.7)より/函館市文化・スポーツ振興財団HP)。  堀川乗経の…
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2015年9月の川内町

 「川内町、いまはむつ市ですけど、そこに中川五郎治という人の史跡がありましてね。種痘の先駆者なんだそうです。」  この時の川内町探訪は、Taxi乗客同士の歴史談義を耳にしたことがきっかけだった。  まずは、市役所川内庁舎にあるという顕彰碑の写真を撮ろう!と、国道338号から左折するとすぐに、「中川五郎治生家跡」の標柱が目に飛び込…
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2008年11月の川内町(むつ市)

この頃、田名部や大湊、そして大畑からの恐山参詣道を順次巡っていた。 ほかに、川内町からの参詣道もあったことを知り、11月の初めの晴れた日、川内町小倉平から八木沢の流れをさかのぼって上流へむかい、何か旧いモノでもないかとあてもなく行ったものの手ぶらで返ってきた。 <かわうち観光案内板2013年> <かわうち安全まっぷ2008…
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彦九郎「北行日記」―野田の一つ橋

岩手県野田村は三陸海岸の北部にあり、太平洋に面した海岸を十府ヶ浦と呼んでいる。 寛政2年(1790)9月13日に八戸城下を発した高山彦九郎の足跡を「北行日記」から追うと、田代・大野をへて久慈に出ている。さらに長内(久慈市)から川原屋敷を経て野田に着いた後、  -(野田)五日町を東へ出で 大塚の一本橋とて五間斗の橋を渡る 誠に…
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八戸市「対泉院」供養碑と彦九郎「北行日記」の道筋

寛政2年(1790)9月13日 城下を南に出でて右の方長者山松茂る、・・・、池有り土人の言葉につゝミといふ少シ行きて又タ池有り松杉生ひ茂りし小山有り是レをたてぐしと号す、左に湊の人家見ゆ、仁井田入口三十余の土橋を渡る宿らん事を乞へども許さず、十日市はに及んで暮に及び雨降り来る (八戸城下から長者山下を通り、鍛冶丁堤を過ぎ、館越…
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イザベル・バードの大鰐「鶴ヶ鼻」

イザベラ・バードは1878年(明治11)8月4日、北海道を目指す旅行の途中、川の増水のため4日滞在した碇ヶ関を出立し大鰐を通りかかった。 ―橋が流されてしまった川を二つ歩いて渡ったが、(略)。断崖の下を通ったが、それは200フィートにわたって六角柱のりっぱな円柱形玄武岩からできていた。すると突然に、大きな平野にでた。略。岩木山は雪…
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碇ヶ関の吉田松陰、「温泉あり、浴す。」

吉田松陰の「東北遊日記」の嘉永5年(1952)閏2月29日に、 ―嶺を下り橋を渡りて関に入る。乃ち津軽の置く所、駅を碇関と謂ふ。温泉あり、浴す。 於阿仁を経、亦温泉あり。石川に至る。・・・。 岩城山は雪を含みて高く聳え、三峯巍然ととして宛ら富岳の如し。・・・。 碇関以北は愈々進みて愈々開け、・・・― とある。  …
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3月16日は『月の子忌』

下北半島の中央部に「道の駅・かわうち湖」があります。えっこんな所にというほど山深い場所です。 美味しい「ヒバソフト」があります。Taxi観光案内の途中でお客さまにゴチになったこともありました。 ここに時実新子の文学碑があります。 <道の駅・かわうち湖の句碑2009年> 「道の駅・かわうち湖」小公園内に1993(平成5…
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春浅い新潟で食べた“下北の味”

2017年春浅い3月中旬、小降りながら雨のなか、群馬県と新潟県の境にある三国峠を越えた。 「国境の長いトンネルを抜けると雪国であった」。これは上越線の清水トンネルのことで、後からできた道路の三国トンネルのことではないのだが、この日の情景はこんな感じだった。 この日、国道は排雪作業をしていたのだ。道路わきは低めながら「雪の回廊」が…
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十和田市、月日山古道

十和田市郷土館内には民俗資料や旧軍馬補充部を中心とした歴史、それに考古資料が展示してあった。 一巡りして、パンフレットやチラシなどを見ていたら、「十和田湖への古道」と書かれた文字が目に飛び込んできた。 それは、霊山十和田湖への古道「月日山道」へはじめて学術的調査が入る、とサブタイトルのついた「第1回学術調査報告会」の案内だった。…
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十和田神社への道

松浦武四郎の「鹿角日記」には、中掫の渡しの前日には十和田市羽立(はたち)に宿を求めたとある。その道筋に、「羽立集落」と題した案内板が十和田市・十和田青年会議所の名で建てられていて、「鹿角日記」の一節を原文のまま掲載している。 ―(略)波立村人家八軒、家作皆大に致し、畳と申すものも無く皆筵を敷、以下略― 道筋の村では七戸の320軒…
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十和田市「中掫の渡し場」の白鳥

十和田市中掫(ちゅうせり)地区は、むかし盛んだった十和田湖休屋にある十和田大権現参りの道筋にあたっていて、十和田湖から流れ出る奥入瀬川の渡し場があった。 江戸末期の松浦武四郎の「鹿角日記」は、松前(北海道)帰りの嘉永二年(1848)秋7月16日朝、野辺地湊を出発するところから書き始められている。 「千曳明神」を参詣し、七戸を…
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