岩手町川口にて

 一戸町御堂地内を源流の一つとする北上川は、岩手町で丹藤(たんどう)川と一方井(いっかたい)川、それに古館(ふるだて)川をあわせてはるか宮城県石巻で太平洋に出るまでの、およそ250kmの旅をする。

 岩手町の南に位置する【川口】は、古館川と北上川を天然の堀として中世の城館があった集落である。5年前の晩秋、それもまもなく早い日暮れの頃に訪れた。

 通りを北から南へ歩くと正面に姫神山がみえる。神社があり、赤茶色の屋根をした大きな商家もあった。そして広い敷地をもった寺をすぎるとまもなく民家は少なくなり、バス停の名も「境田」と古くからの地名となってきた。

 国道4号バイパスに近くなって、黄色いのぼりがはためいていた。交通安全を訴えている。その間に、「園井恵子の像」と案内標示が立っていた。

<案内標示板>
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<園井恵子の像>
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<略歴>
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<姫神山>
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 紅いバラの花は、まだ咲いていた。

「二ツ森」のバス停をすぎるとバイパスと合流し、すぐに盛岡市玉山区の表示があった。

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